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「猫みたいだねぇ」 黄金色の髪を揺らしてそう言った声の主を見る。 「まったくね!一体どこほっつき歩いてるんだか」 「いっそ鈴つきの首輪でも付けてあげたらどうかしら」 次々と猫説に対しての声が上がったので、実際どうなんだろうと考えてみた。 「ばらばらだな」 そう呟くと不思議そうな顔で見上げられた。 「バラバラ?猫がバラバラなの?」 「いや。犬だったり猫だったり」 「へぇー。犬かぁ。でも犬だったら名前付けてあげなくちゃ」 「いや名前はもう付いてるだろ」 「あ。そうか。残念」 話が逸れていったあたりで皆興味を失ったのか、それぞれに行動し出していく。 会話をしていた相手も他の人間に呼ばれて、皆にとってこの内容は猫の方向で終了していた。
猫… まぁ、確かにいなくなったらそのまま帰ってくるのか分からない感じもするんだけど、最終的にはちゃんと帰って来てるしなぁ。 人の評価なんて何処吹く風って態度の時の方が多いけど、褒めて貰いたいって大げさに表現したりもする。
何より俺が犬っぽいと思ったのはあの時… 買出しに出た後に雨が降ってきて困ってた俺を追いかけてきた姿だ。 俺に傘を持って来たにも関らず、自分の分は持たず、俺の分の傘もささずに濡れて走って来て 嬉しかったけど自分の心配をしてない姿にどんな顔をしていいのか困った。 雨が降ってきた時の比じゃ無い位。
そんな事を思い出してたら、犬になったり猫になったり忙しいアイツが帰ってきた。 どっちだったとしてもまず言う事は1つだ。
「おかえり」
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2005年3月5日(土)
No.102 |
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六零
2005/03/05/01:35:36
No.103
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どっちだろうが男前が愛されてて、紅神子が愛されてて、どっちも萌へぇ〜ってだけのネタですが おめでたい脳みそですいませんでした(土下座) 我慢出来ずに思いつき打ち…
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