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お茶と便箋を出して下がろうとした執事を引き止めた。
さっき言ったとおりの言葉だけを書く。 封筒に宛名と差出人を書いて便箋を入れた後、これで良いのかと執事を見ると、動きも無く視線を受けるだけだったので視線を移した。 移した視線の先にはお茶を飲みながらまた驚いてる顔。
「なぁ。この後どうすれば良い?」 驚いた理由は後で聞く事にして質問する。
「ぁぁ…と…ウチの刻印でも押しとくか」 言いながら机まで移動する後に続いた。
封のされたそれを受け取って執事に手渡す。 「頼むよ」 「かしこまりました」 答えながら封筒を受け取った執事は一礼して部屋の扉へと向かった。
扉を閉める前の執事の言葉のおかげで、お茶を味わう事に失敗した俺たちは二人して噎せる事になる。
「ごゆっくりお楽しみ下さい」
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2005年8月10日(水)
No.146 |
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零
2005/08/10/03:31:28
No.147
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「『お茶の時間を』ごゆっくりお楽しみ下さい。という意味だったのですが」
私の書く執事…自分に都合良すぎて…執事として間違ってますか…間違ってますか。すいませんでもそっとしておいてやって下さい…好きなんです…そんな執事が…
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零
2005/08/10/03:35:44
No.148
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手紙…刻印したら差出人書かなくても良いのかしら…つい日本の手紙を想像してしまったんですけど…間違えててもその辺りはニュアンスでご理解いただけると…←無知めが
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